2020年春の特別ワークショップ開催決定

政府専門家会議の提言「10人以上集まる集会の自粛」を請け、協議を重ねた結果、本ワークショップは中止いたします。

受付は終了しました。
お申し込みありがとうございました。

ー表現強化編ー

【本来の声で空間を変える】

「ワークショップは未来の出演者と出会う旅」をモットーとし、これまで様々なテーマで実施。
近年は、基礎編はボイスチューナーの山下亜矢香、表現編を主宰の高橋郁子が担当と、細分化した企画が続きました。
この度、今後の公演を見据え、より本番に近い環境で実施することが決定しました。

題材は、4月1日(水)〜4日(土)に行われる『葵上』
公演を終えたばかりの上演台本を実際に使い、一場面を創作していきます。
本番を想定したシーン作りであるため、密度熱量ともにハードな時間になります。
「idenshi195が求める真の意味の基礎力を理解した上でなければ表現になり得ない」ため、今回の表現強化編は参加資格を限らせていただきます。(初めて触れる方向けには「見学」枠をご用意します)

朗読キネマ『葵上』チューニング稽古より(2020/03/11)

演出とボイスチューナーの二人体制でのワークは、2018年5月以来。
WSに参加したことのある方には次への飛躍として、過去出演者には「あの体験」の反芻として、ぜひお役立て下さい。


ここから先は、参加を希望される方用のご案内となります。
見学を希望される方は →こちら

【概要】
■日程:2020年4月7日(火)(中止)
※詳細はタイムスケジュールを参照のこと

■会場:高円寺K’sスタジオ本館
〒166-0011 東京都杉並区梅里1丁目22−22 パラシオン高円寺B1ー100号
※東京メトロ丸の内線[東高円寺駅]徒歩5分。

■費用:20,000円(テキスト代含む)
■定員:10名

《タイムスケジュール及びワーク内容》
●4月7日(火)
13:15 開場
13:30-17:00 講師2人体制での実践稽古。
18:00-21:00 懇親会(参加費無料)  

【参加資格】
・2018年以降のワークショップ、ワークインプログレス、2019年度定期ワークショップのいずれかの参加経験がある俳優(声優)。または過去のidenshi195公演に出演実績がある方。
※劇団・事務所に所属の方は事前に許可をとった上でお申し込み下さい。
※優秀者は今後の公演への出演オファーをさせていただく可能性があります。

【注意事項】
・途中入退室はできません。
・新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、体調が優れない方は参加をお控え下さい。
・記録のため稽古風景を撮影いたします。

こちらのデータは今後の宣伝活動に使用させていただく可能性があります。


idenshi195(いでんしイチキュウゴ)とは、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』『モノノ怪』『青の祓魔師』『スタミュ』などを手がけた脚本家、高橋郁子を主宰とする朗読劇ユニット。
独自の脚本[言葉の楽譜]と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、立体的な朗読空間を創り上げる。
これまでに、文化放送主催公演にてオリジナル作『潮騒の祈り』、峠三吉の詩を原作とする『朗読 原爆詩集』、綾辻行人の小説を原作とする『眼球綺譚/再生』などを上演。[映像が視える朗読劇]として話題となる。
2019年より「朗読キネマ」として謳っていくことが決定。
言葉の楽譜による朗読劇の普及を目指し、プロデュース公演を続けている。


言葉の楽譜を奏でた主な方々(五十音・敬称略)
紅日毬子・生田輝・甲斐田裕子・陰山真寿美・河合龍之介・KENN・こもだまり・沢城みゆき・津田健次郎・東野醒子・春名風花・柊瑠美・平田広明・槙尾ユウスケ・美斉津恵友・遊佐浩二・渡辺大輔
潮騒の祈り

◆申込方法
下記フォームよりお申込み下さい(受付は終了しました)

振込先や当日の注意事項などは、お申し込み後にメールにてご案内いたします。
万一連絡がない場合は、正しく送信できていない可能性があります。
受信設定をご確認の上、workshop1★idenshi195.com(★→@に変更して下さい)左記アドレスまで直接ご連絡下さい。