オンライントークイベント
Talking Session Premium

~真の意味の基礎力でコロナ後も生き残る~

 

[朗読研究室]によるトークコンテンツ「Talking Session」が、この夏、配信イベントとなります。
idenshi195のサポートメンバーでありボイスチューナーの山下亜矢香、朗読研究室のゲストメンバーである声優・樋口あかりの諸氏をお招きし、主宰・高橋郁子と共にidenshi195が求めている朗読表現、声や個性、俳優の基礎力について語り尽くします。

「続けていくモチベーション」「プロフェッショナルとは」など、お二人の経験や考えを伺い、コロナ後も生き残るために必要なことを一緒に考えてみませんか。


■登壇者紹介

樋口あかり
声優(影の俳優)。海外ドラマの吹き替えを主に、アニメ・ボイスオーバー・ナレーション等まで幅広く手がける。主な出演作に『バイオハザード7』『FF15』『ライフイズストレンジ』『夏目友人帳』、ナレーションでは 『IPPONドラムロール大喜利』など。

山下亜矢香
アーツビジョン所属。俳優、声優として活動する傍ら、ボイスチューナーとしても活躍。これまでに培った発声・演技論から、俳優の声と身体を調整し演技に繋げる独自のメソッドを創作。俳優ひとりひとりに対し、きめ細やかなボイスチューニングを行う。

 

高橋郁子(idenshi195主宰)
2001年より朗読劇の作演出、2007年よりアニメーションの脚本を手がける。
2011年、独自の脚本「言葉の楽譜」を元に新しい朗読劇のスタイルを確立。
俳優の生声と存在感の可能性を信じ、観客の脳に映像を投影する朗読劇を創作し続けている。


■配信期間
7月31日(土)12:00 ~ 8月8日(日) 23:59

■料金
一般:2,000円
会員:1,000円

■チケット取り扱い
Peatixにて、7月11日(日)より発売
https://talkingsession.peatix.com/

*朗読研究室会員の方は、研究室内にて受付


■スタッフ
動画編集:辻村美奈
制作:平井友梨・舩澤侑花
制作補:やまちあき
票券:LUCKUP
企画/製作:idenshi195 朗読研究室


【朗読研究室とは】

新次元の表現を目指す俳優の皆さんに向けて、声の表現を極める機会を提供し、音の捉え方を深めるオンラインサロンです。

高橋が「朗読劇」の可能性を探求し続けて20年。

「経済に使い捨てられる俳優を少しでも減らしたい」という思いから、idenshi195が提供する「声の力で観客の脳に映像を投影する」という新たな朗読の手法を通じ、確かな技術と求められる俳優の在り方を、各分野のプロフェッショナルの協力を得ながらシェアしています。

▼朗読研究室とは
https://peraichi.com/landing_pages/view/idenshi195salon/

▼これまでのゲスト
https://youtube.com/playlist?list=PLRyJOQ6Gg2bOwGoPzrb3q8IDaq62G4PPw