基礎技術編は、山下亜矢香さんによるボイスチューニングで「俳優自身の持つ『いい声』」を見つけ出し、
表現編は、主宰、高橋郁子による演出の下、弁慶・義経・静御前、三者三様の思惑が交錯する緊迫の場面に挑戦していただきました。
ステップアップ方式によって、「語り手の存在感で空間が埋まる」瞬間を全員で共有するという大きな成果がありました。
プレイヤー及び見学の皆様、ご参加誠にありがとうございました。