2020 年上演作品決定!

−想像力で溶け合う幽玄の世界−
2012年から2016年、謡曲を現代語朗読劇とし話題になった、宝生流和の会主催公演[朗読能シアター]
うち、高橋郁子が脚本・演出を手がけ、言葉の楽譜と能楽の親和性が評価された『船弁慶』『葵上』『殺生石』『咸陽宮』から、2020年の春に『葵上』、秋に『船弁慶』が朗読キネマとしてよみがえります。

2020年 春 上演
『葵上』出演者決定!

河内大和(カクシンハン)
大本眞基子(アトミックモンキー)
鈴木彰紀(さいたまネクスト・シアター) 他

 

第一弾となる『葵上』では、シェイクスピア作品を破天荒に上演し続けるカクシンハンの看板俳優・河内大和氏、『星のカービィ』のカービィ役、「1/f(えふぶんのいち)の揺らぎ」の声をもつことで有名な大本眞基子氏、そしてこの春に上演された彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』に河内氏と共に出演、また昨年のidenshi195公演『眼球綺譚/再生』での語りも記憶に新しい鈴木彰紀氏をお迎えします。
劇場・公演日程等、今後の続報にぜひご期待ください!

※追加キャストは、ワークショップ等にて随時選考します。


2020年 秋 上演
『船弁慶』企画進行中!

 

こちらはオリジナル展開を加え全面改稿、演出も一新し上演。(改題の可能性もあり)
連動企画となる両公演にぜひご注目ください。