夏の朗読ワークショップ開催決定!
『上畑正和のピアノ× 言葉の楽譜
〜即興演奏を通じ、身体感覚を磨く〜』

2017年春より実施しております言葉の楽譜を実践するワークショップ、
この夏は音楽家上畑正和氏をお迎えして、特別なワークを行います。
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上畑 正和 (うえはた まさかず)
作曲家・ピアノ・リードオルガン
大阪工業大学卒業。独学で作曲と和声を探求。TV、CM、アニメ、ファッションショー、公共施設の作編曲、ロック・ボサノバからクラシック・邦楽まで多岐にわたる楽曲を手がける。演奏活動ではソロをはじめ、多種楽器奏者とのコラボレーションを展開。即興演奏も数多く、朗読劇などにも参加。 サラウンド(イマーシブサウンド)による楽曲作りにも取り組み、7chスピーカーで観客を取り囲むコンサートや、立体サラウンド楽曲をアート展に出品。
http://uz-world.com
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【idenshi195と上畑氏の関係】
2014年文化放送主催公演『潮騒の祈り』にて、ピアノとオルガンの即興演奏。
2017年には2月の平和祈念特別公演と、8月のPEACE HIROSHIMAに参加した『朗読 原爆詩集』にて再びのタッグ。
深く繊細な世界観で空間を満たす、その音は、主宰高橋の描く世界観及び即興性と親和性が高いことで知られている。


■idenshi195紹介■
idenshi195 とは、アニメ『モノノ怪』『青の祓魔師』『スタミュ』などを手がけた脚本家、
高橋郁子による朗読劇ユニットです。
朗読劇に特化した「言葉の楽譜」なる脚本と、語り手の「声」に宿る力を最大限に生かす演出で、過去には文化放送主催公演『潮騒の祈り』、『朗読 原爆詩集』、能の演目を現代語の朗読劇にアレンジした和の会主催公演『朗読能シアター』などで好評を得てきました。
(和の会主催公演は個人の仕事として脚本演出を請け負ったものです)
2018年11月に綾辻行人の原作の小説「眼球綺譚/再生」を朗読劇にして上演。


言葉の楽譜を奏でた主な方々(五十音・敬称略)
紅日毬子・甲斐田裕子・陰山真寿美・河合龍之介・KENN・こもだまり・沢城みゆき・津田健次郎・東野醒子・春名風花・柊瑠美・平田広明・美斉津恵友・遊佐浩二・渡辺大輔




夏の朗読ワークショップ開催決定!
『上畑正和のピアノ× 言葉の楽譜
〜即興演奏を通じ、身体感覚を磨く〜』

■開催日時:2018年8月4日(土)・5日(日)・6日(月)
■時間:タイムスケジュールをご確認ください
■場所:都内(ご参加の方にお伝えします)
■費用:10,000円(3日間/ テキスト代含む)
■申込期限:7月20日(金) 23:59

【タイムスケジュール及び、ワーク内容】
8/04(土) Aチーム、Bチームに分けて実施
14:00-16:30 Aチーム
18:00-20:30   Bチーム
—言葉の楽譜、テキスト分析。朗読実践・技術編
(題材:『朗読 原爆詩集』より数篇を抜粋し実践)

8/05(日) 合同
14:00-16:30—朗読実践・表現編
15:00-17:30—朗読実践・表現編 ←開始時間が変更になりました
一時解散(休憩)
18:00-20:30—上畑氏合流。音を身体に通すワーク

8/06(月)合同
14:00-16:30—即興演奏に合わせて朗読実践
一時解散(休憩)
17:00-19:30—成果発表&質疑応答

◆参加条件
・俳優(声優)
・3日間を通して参加できる健康な方
・既存の「朗読」の概念から自由になれる方
※劇団・事務所に所属の方、及び未成年の方は、それぞれ事前に許可を取った上でお申し込みください。